青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

外部環境分析で米国

222.米中摩擦の中でも「稼ぐ強い生産財」を考える

3年前の今頃、メディアの多くが「トランプ当選はない」との報道でした。筆者は「違和感を感じた」のですが結果は「トランプ大統領誕生」でした。今回の米中摩擦についても多数派報道のような「拮抗する衝突」ではなくて「パワーバランスの変化。潮流は共産党…

2017-01-21 204. トランプ時代のデフレ脱却と自動車ロボット産業

本日のトランプ大統領就任に象徴される大転換の一つは、アジア太平洋の時代の幕開けともいえます。生産財がおりなす最終製品で、ロボット分野は「米国を含むアジア太平洋が世界需要の過半を占める」ことになりそうです。またロボットメーカーの乱立が予想さ…

2016-12-30 203.米国トランプ大統領登場のリスクと機会

1920年以降の国際政治の二大潮流(共産主義とリベラル国際主義)のスパイラル変化で、ロシア革命(1905-17)以降の共産主義はソ連崩壊(1991.12)で過去のものとなり、共和党のフーヴァー大統領を破った民主党のFローズヴェルト大統領(1933-)以降に猛威をふるって…

2016-07-31 201.英国のEU離脱と米国の大統領選 で「これからの日本」

「英国にとってEUは功罪相半ば」「米国の本流はハートランド(中西部)」といったところが日本の報道では欠けているようです。メディアの報道はどうしても偏りがちですから自分のネットワークでも情報を集めて、世界とニッポンがどう動いていくのか、自分に何…

2013-06-23 190-1/2 アベノミクスで世界に貢献、慰安婦問題のとげ

世界の有識者の多くが”デフレと戦うアベノミクスのリフレ政策”を歓迎しています。同時に”本当に改革できるのか?”と不安げでもあるようです。世界3位の経済大国である日本がアベノミクスのリフレレジームで復活することは、世界経済に良い影響を及ぼします…

159-1/2. COP15 コペンハーゲン /経済戦争の側面

昨日終了したCOP15コペンハーゲンは国益が激突する“武器を使わない戦争”でした。鳩山イニシアチブと称する“国民の血税バラマキ”は“負け犬の遠吠え”のように聞こえたのですが・・。 昨日2009年12月19日に終了したCOP15コペンハーゲンは、排出大国の米国と中国…

154-3/3. 国際社会にねつ造歴史を流布したNHKの罪は軽くない

捏造報道や虚報の中でも、事実が検証されないままでの国費投入や米国の対日非難決議に着火して子々孫々に重荷を背負わせた点で、過去の慰安婦問題と今年4月のジャパンデビューの両方の捏造報道を垂れ流した公共放送のNHKの罪は重いと考えます。 検証された事…

153-2/3. ポスト京都議定書 中国やロシアへの血税ばらまきにしないで

ポスト京都の温暖化ガスの排出削減目標に関し、日本は05年比15%削減(90年比8%削減)、米国は05年比14%削減(90年比ゼロ)、欧州は05年比13%削減(90年比20%減)、と先進国の政策目標が出揃いました。 欧州(EU)が基準年を1990年に固執するのは、先進国のババヌキゲ…

141-3/3. 20世紀前半までの植民地争奪戦

20世紀前半までの帝国主義は植民地争奪戦でした。歴史のスパイラル展開で21世紀に帝国主義が勢いを増すとすれば、有限な地球で生存をかけた金融、食糧、天然資源の争奪戦になりそうです。 18世紀から19世紀にかけて西欧で起こった産業革命とその後の植民地獲…

141-2/3. 古代ローマから法治国家モデルへ、中世モンゴルからグローバル通商国家モデルへ

古代ローマ帝国で法治国家モデルが確立され、中世のモンゴル帝国で信用取引とグローバル通商国家モデルが誕生しています。 ローマ帝国ではローマ街道が栄え、モンゴル帝国ではシルクロードが栄えました。覇権国を中心としたパワーバランスは、時代の価値観と…

141-1/3. 米国リベラルと覇権国家のパラダイム転換

オバマ大統領の登場は、日本にとっては政治的には大きなリスクを伴いながらも、生産財営業の立場からはポジティブな要素が多いと考えられます。 オバマ第44代米国大統領の就任演説のキーワードは、政治面では“新しい責任の時代”、経済面では“グリーンニュデ…

140-2/6. 大量生産・大量消費の経済モデルの終焉と自然の摂理

無分別で強欲なグローバル金融資本主義による惨過は自然の摂理によるパラダイム変換の兆しのようです。大量生産・大量消費の経済モデルの終焉の始まりかもしれません。 米国ウォール街の無分別な金融資本主義とグローバリズムは、暴走して多くの通行人を巻き…

136-1/2. 偏りがみられる日本の歴史学と獅子身中の虫 

長浜浩明氏は「朝日新聞とは全体主義。戦前は右翼全体主義、戦後は左翼全体主義。その朝日新聞が火をつけて御用学者が”嘘を本当”と語る、続いてNHKなどの反日業者も一斉に吠え出す。」と全体主義的な言論封殺とニセ証言・ウソ報道に関わる御用学者の国益毀損…

135-1/2.米国人による東京裁判批判

知日英国人のビル・エモット氏が推奨する東京裁判史観の見直しに関し、江崎道朗氏は「東京裁判史観の見直しは、日米同盟強化を願う米国の保守主義者からの支持を獲得できる。我国リーダーは堂々と保守主義の旗を掲げていくべき」と提言しておられます。 日本…

134-1/2. パル判決書と東京裁判史観(戦勝国の勝手史観)

パル判決書を銘記していく上では、学者の事実と論証による真理探究への期待が高まります。但し北海道大学/中島岳志氏の著書のようにマスコミ受けするイデオロギー論争にすりかえた偽装本に近い政治本なども出回っていますから、惺々著と眩まされないようにせ…