青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

金属鉱物資源の有限性に関し、鉱業レベルの埋蔵量は、鉛・亜鉛・錫が約20年、銅が40年、ニッケルが60年、鉄が70年ぐらい、とのことです。鉱石品位の低下は続きますから、更なる価格高騰で経済性を合せていくようになります。それでも枯渇してしまえばもう終わりです。そうなると残される金属資源は金属スクラップしかありません。

希少金属の回収とリサイクルは、経済性や効果で疑問点が残るペットボトルのリサイクルよりもはるかに重要度が高いと考えます。

松下電器などは自社でリサイクル事業を開始していますし、三井金属同和鉱業のような非鉄金属精錬企業が事業化して成長戦略を描いているようですが、別の機会に整理したいと考えています。