青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

21(2006-06-02)で記載しました通り、中間財の自動車部品の海外現地生産で現地調達されるロジスティックスに関しては、トヨタグループでは豊田通商が大きな役割を果たしています。

トヨタグループ各社が密集し大規模生産が行われている三河地区と比べると、海外生産の多くは広域点在で且つ小規模生産なので、ものづくり支援プロセスのロジスティックス豊田通商に集約することで経済合理性が高まります。
36の地場深堀りグループの中堅企業は、豊田通商とは地元の三河地区では競争関係にある場合も多いのですが、海外向けでは豊田通商のロジスティックに相乗りすることで経済合理性を高めている事例も少なからずあるようです。