青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

日本国の製造業が生み出す約100兆円の製造付加価値額の内訳に関し、産業別には、化学・鉄鋼・窯業土石・非鉄の素材産業が生み出す製造付加価値額が最大で、以下輸送機械・電機・一般機械が続きます。

平成15年度の日本国の製造業の付加価値額100兆1千1百億円に関し、素材電機の統計数字を括り直してみると、素材(マテリアル生産財マテリアル系生産財)が最大規模の20兆8千4百億円となり、以下は電機、輸送機械、一般機械が続きます。

  1. 素材20兆8千4百億円(内訳は②化学、③鉄鋼、⑩窯業土石、⑮非鉄)、
  2. 電機15兆8千5百億円(内訳は⑥電子部品デバイス、⑫情報機械、狭義の⑤電機)、
  3. 輸送機械14兆3千1百億円(部品製造業を含む自動車が7-8割)、
  4. 一般機械14兆3千1百億円(工作機械やロボットを含む)。

尚、国際競争力が抜群の精密機械が生み出した付加価値額は1兆5千8百億円です。

政府統計の分類法による産業別の製造付加価値額に関し、平成15年度では、輸送機械の規模が最大で化学が続きます。
輸送機械14.3%14兆3千1百億円、②化学11.2%11兆2千3百億円、③一般機械10兆6千2百億円、④食料品8兆7千8百億円、⑤電機6.4%6兆3千7百億円、⑥電子部品・デバイス6.3%6兆3千億円、⑦金属製品6.2%6兆2千億円、⑧鉄鋼4.3%4兆2千7百億円、⑨プラスチック製品4.2%4兆1千8百億円、⑩窯業土石2.7%3兆7千9百億円、⑪印刷3.5%3兆4千8百億円、⑫情報機械3.1%3兆1188億円、⑬飲料たばこ飼料3.1%3,1093億円、⑭精密機械1.6%1兆5千8百億円、⑮非鉄金属1.5%1兆5千5百億円・・。