2006-09-03 前述の藤本篤志氏の「標準社員の営業能力で十分に高い成果を上げることができる」に関し、営業能力のMECEである心技体で全体を分類をすると次のようになります。 営業能力の心技体 <心>愚直で勤勉なマインド・スピリッツ・ハート(不良社員は駄目)、 <技>後天的に見聞きして積み重ねることができる営業知識、 <体>営業量を増やして挑戦していく実行力とエネルギー、 となるのではないでしょうか・・・・。 藤本篤志氏は標準社員の能力開発の「仕組みとプロセスを内在した営業プロセス」として「7名以下の小集団でマネージャーが毎日のヒアリングと同行営業で営業知識を伝授していく」を推薦しておられます。