青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

中国の工業力を底上げしているのは「米国・台湾からの帰国ラッシュと人材流入」及び「台湾企業による中国生産の拡大」など・・の複合効果が大きく、台湾企業は中国の安価なインフラコストを活用して生産拡大を進めています。

上海地区のインフラコストに関し、Electronic Journalみずほ証券のShun Cai氏が「法人税は台湾25%、中国15%、電力料金は台湾よりも中国が高く、高い中国で日本の半分、停電が少なく、万一の場合は自己発電で対応可能、上海の水道料金は台湾の6割で日本の3分の1、水の供給は長江があり豊富だが、水質は日本よりも劣る。金属分はないものの有機分があるため処理が必要。ガス料金は日本や台湾よりも安い。輸送のコストは日本の7割程度で飛行場や港の近くに高速道路が整備されている。建設コストは、地震の恐れが少ないので安く済む」とレポートしておられました。