生産財流通のメーカー商社に関し、大同特殊鋼系の大同興業は「ハイブリッド型商社」を目指すそうです。
流通機能に関し、日刊産業新聞2006年8月22日で根崎健一社長は「全日本特殊鋼流通協会のリポートで示された流通機能である品揃え、加工・熱処理など機能付加(調製加工)、物流、金融、情報、新たなオペレーションを含む業態開発の6大機能を強め、ハイブリッド型特殊鋼専門商社をめざす。・・メーカー商社として6大機能面で特異な機能を発揮していきたい。・・流通機能の品揃えという観点から(アルミなど非大同特製品)も必然的に伸びるだろう。」そうです。