2006-10-21 九州では薄膜太陽電池の生産拠点の集積が進みつつあります。 エネルギーデバイス エコプロダクツ 次世代薄膜型太陽電池の生産工場で九州地区への集積が進んでいます。半導体産業新聞が全体をまとめて報道してくれていましたが、既存メーカーの三菱重工がアモルファス太陽電池と微結晶シリコンのタンデム型で長崎県に、新規参入で富士電機システムズはフレキシブル基板上にアモルファスシリコンをタンデムに積層するタイプで熊本県に、昭和シェル石油はCIS太陽電池で宮崎県に、本田技研はCIS太陽電池で熊本県、と工場建設を発表又は着工しています。