青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

生産財営業のQCDSで、D(デリバリー)とS(サービス)に関し、液晶パネルの部材メーカーは最大需要国の韓国と台湾で拠点強化を進めています。

生産財営業のD(デリバリー)とS(サービス)では、競争が激しくなってくると顧客と自社サービス拠点との近接性可触性の重要性が高まります。DとSの定石は現地代理店自社出荷拠点の設置などで、ハイテク素材で言えば最終組立と出荷検査、自動車部品材料でいえば36で前述の江口巌商店のような機能、鉄鋼製品でいえば61で前述のコイルセンター的な加工流通機能を現地に設立するのが一般的です。
「液晶向け特殊ガス」に関し、日刊産業新聞2006年10月19日付が「昭和電工は、液晶パネルの生産規模が急増している韓国と台湾への対応で、川崎製造所で行ってきた配送や技術サービスのための韓国昭和化学品を設立し、11月から営業活動を開始する。同社はエッチングクリーニング成膜ガス3分野で18種類の特殊ガスを事業化している。」と報道していました。