青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

経済効果が大きなハイブリッド車や薄型テレビ、次世代ゲーム機・・等々では様々な既存技術を組み合わせた統合的イノベーションが膨大な付加価値を生み出しています。

81から薄型テレビ派生需要ターゲット材画素形成部材機能性フィルムなどを青草新吾流に俯瞰してみましたが、何れも付加価値の多くはISO9001で言えば設計開発(7.3)と製品実現の計画(7.1)に加えて、分析・改善(8)の改善・改良の積み重ねから生み出されています。
科学的イノベーション(原理原則の発見)が製品実現され、更に改良型イノベーション統合的イノベーションで改善・改良・アプリ開発が活発化すると膨大な付加価値額が生み出されるようになります。官僚の机上計画のワースト事例に関し、バブル末期のリゾート法があります。政策担当者の思い込みや願望で画一的な画餅目標を設定しハコモノ建設予算ばら撒きで終わるパターンになりやすいものです。筆者/青草新吾としてはイノベーションに関わる科学技術政策では、イノベーション担える人材の発掘やイノベーション後押しする環境整備に重点をおいた効果的な政策と予算配分を期待するものであります。