青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

92-2/4 エコプロダクツでブルーオーシャンへ

エコプロダクツの多くは、マーケティング用語でいうところのレッド・オーシャンよりも、ブルー・オーシャン領域の展開といえます。

温暖化ガス排出削減では、トヨタが切り開いたハイブリッド車オール電化太陽電池エコキュート、ガスと電気のハイブリッド化を進めるコージェネ、省エネを推進するパワー半導体インバータ・・・等々、省資源では新製品開発が活発な薄型テレビで進むバイオ素材の採用、リサイクル技術の高度化による再生資源としてのマテリアル生産財・・・・・等々は高付加価値商材として開発が進んでいます。
筆者/青草新吾は、例えば携帯電話では、家電量販店や携帯電話キャリア各社の売り方は是正されるべきと考えます。例えば希少資源と精密化技術の粋でもある携帯電話をタダと称して売るなどというのは商道徳倫理観の欠如です。タダでないものをタダ=0円と強弁して売ってしまうのは言葉のまやかしでしかありません。あるいはようやく是正の動きが出ていますが、携帯電話を長期間に亘って大切に使う消費者が、次々と短期間で買い換える消費者のコストを負担させられている・・というのは理不尽です。携帯端末通信費ドンブリ勘定はよくありません。最近はなくなりましたが、輸出向け不採算を国内向け高値で穴埋めしたり、大企業向け赤字取引を中小企業向け黒字でカバーしたり、などというのも同様です。