青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

日本製のFPD製造装置の販売予測は06年度が6082億円で前年比15%増です。薄型テレビの普及でFPDの生産拡大が続きますからFPD製造装置の販売も拡大が続きます。

液晶パネル製造向けが一時的な減退に入りましたが、PDPパネル製造向けが相変わらず好調で有機ELパネル向けも上向きだしていることからFPD製造装置の全体は拡大基調のままと報道されています。
電波新聞2006年8月22日付で「日本半導体製造装置協会(SEAJ)が6月に作成した日本製FPD製造装置の販売高予測は08年度まで右肩上がりの成長を予測していたが、7月に入り状況は一転。韓国勢や台湾勢が設備投資減額を発表したことで下方修正へと減速傾向」と報じています。
各企業の対応は、見直しが洗浄装置大手の芝浦メカトロニクス、据え置きで変更なしが、露光装置大手のニコンキャノン、塗布現像装置トップの大日本スクリーン、販売増を見込むのがスパッタリング装置大手のアルバックで、PDP向けや有機EL向けで勢いを受けて、07年6月期は14%増の1千2百億円を見込むそうです。