青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

テレビ用液晶パネルの生産国籍の8割は韓国と台湾です。OEMやODM生産を含めた生産シェアは、世界シェア4割強の韓国勢と、僅差で4割弱の台湾勢の伸びが大きく、日本勢トップのシャープは世界シェア13.5%で5位に後退しました。

Electronic Journal 2006年8月号が報じた米DisplaySerchの発表によると、2006年第1四半期のテレビ用TFT-LCDモジュールの出荷額は51億ドルで、国籍別には韓国2社で46.7%台湾4社で38.4%、日本はシャープと日立の2社で14.1%です。
企業別内訳では、トップがソニーにもパネルを供給するサムスンの24.1%、2位がLG-Philipsの22.6%、3位がCMO(奇美電子)17.6%、4位がAUO(友達光電)14.9%、5位がシャープ13.5%、6位がQuanta(廣輝電子)3.6%、7位がCPT(中華映管)2.4%、・・と続きます。
尚、6位のQDI(廣輝電子)は、シャープが32型と26型を調達していますし、三洋電機とは合弁生産の方向と報道されていたところで、AUOが買収すると発表しました。