青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

PHPパネルの生産シェアは、日本勢が生産シェアの半分弱を維持できています。トップ独走の松下電器以下、2位SamsungSDI(三星電管)、3位LG、4位FHP、5位パイオニアで、九州も生産集積地の一つになりつつあります。

PDPパネル生産では日本勢の勢いがみられます。韓国と台湾が世界シェアを二分する液晶パネルとは様相が異なります。富士フィルムの熊本工場建設は前述の通りですが、PHPパネルの生産に関して、イオニアが出水市の鹿児島工場で、富士通日立プラズマディスプレイFHP)が宮崎事業所で、PDPパネルを生産しています。FHPは新工場3番館で10月から主に50V型パネルで月産で100千台を立ち上げることで、07年度中にトータルで月産300千台を計画していると、電波新聞2006年9月6日付で報道されていました。
PDPの主要部材のマテリアル系生産財に関し、大日本印刷旭硝子は、2001年10月に北九州市戸畑区旭硝子の北九州工場内にディー・エー・ピー・テクノロジー株式会社を合弁で設立し、PDP背面板を製造しています。
http://www.dnp.co.jp/jis/news/2001/20010424.html
旭硝子大日本印刷の共同発表2001年4月)