営業能力の水平分類に関し、スポーツの競技パターンで個人競技と団体競技があるのと同様に、営業パターンにも、個人競技型営業とチーム競技型営業があります。
個人競技型営業は腕前がいい営業職人を採用できるかどうかで大勢が決まりますが、チーム競技型営業は野村元監督が言われる機能性の発揮の引き出し方で成果が大きく左右されることになります。
ケー・アソシエイツの小林代表は、個人競技型営業の力量上位者には「営業量を増やすマネジメント」、個人競技型営業の力量中位以下には経験豊かなリーダーによる同行やアドバイスによる戦術指導を有効策として推薦しておられます。またチーム競技型営業の場合にはマンネリ化を予防し営業量を増やすことがマネジメントのポイントとしておられます。
⇒http://www.geocities.jp/y_katk/daihyoshokai.htm (ケー・アソシエイツの小林代表)