青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

生産財の青草新吾1はリタイア。シニアの青草新吾2は複業で貢献を目指す。

マテリアル系生産財の顧客関連プロセスに注目することで、殆どの業界・業種・業態の動きや特徴がリアルに見えてきます。

日本のもの造りで国際競争力が高い両翼の自動車とエレクトロニクスの融合は、新たな競争力を生み出していくことになりますが、そこではマテリアル系生産財の進化とともに、サポーティングインダストリーと言われる支援系の産業、とくにものづくり基盤技術による金型などのMRO間接材めっきプレスやこれらを支援する生産財流通なども含めた調製加工の支援プロセス、あるいは加工システムそのものを提案する耐久生産財・・で様々な進化もみられます。