青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

トーメンを合併した豊田通商は「トヨタ生産方式の考え方で、総合商社とは一線を画した商社像を目指す」ようです。

日刊産業新聞06・4・4付の鉄鋼欄で紹介された豊田通商の清水順三社長の以下インタビューは、豊通の得意領域と特徴を理解する上で参考になります。
トヨタ自動車へのロジスティックス・サポートについて)
○記者質問:金属部門の①鋼板加工、②アルミ溶湯、③グリーンメタル事業、について。

清水社長:それを社内で3点セットと言っている。基本的にトヨタが新しい工場を建設し、それが「年産200千台の規模ならば、豊通の得意技の仕事をするには50億円の投資と駐在員20人が必要」となる。このうち投資金属関係が半分強を占め、中でもブランキング関連の比率が高い。現在、国内外で17事業会社があるが、順次増やし2010年ごろにはトータルで50ぐらいの事業会社となる方針だ。