青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

生産財流通で特殊鋼商社に関し、独立系で東証一部の佐藤商事は電子材分野で電子基板向けマテリアル系生産財の販売事業を拡大しています。

佐藤商事は、加工流通で丸棒・鋼板の切断、溶断、機械加工などの調製加工もこなし、主要顧客のいすずや日野などトラック分野で強みを発揮していますが、鉄鋼製品や非鉄金属に次ぐ柱が電子材料とのことです。
日刊産業新聞7月13日付で「佐藤商事ハガネから出発し、特殊鋼を心に取り扱っている金属の専門商社。銅張積層板副資材などを取り扱う電子材料は04年に新設された。日本と香港拠点を合わせた05年度の売上高は144億円。全体の売上高に占める割合も04年度の8%から10%に拡大している。取り扱い商品の中では銅張り積層板が売上高の8割以上を占めている。最近の傾向は銅箔の厚さが75-105ミクロンの車載向け厚箔品が増加しており、05年末から取扱量は以前の2倍に増えている。佐藤商事では電子材料部を今後の重点分野に位置づけ注力していく方針。2006年度中に電子材料販売の全額出資子会社をタイに設立する。電子材の海外拠点は香港に次ぐ2拠点目。」と報道されています。