青草新吾の惺々著考 glocaleigyo

エコシステム型の生産財営業でイノベーション共創と好社会を目指す。

国が定める微生物検査の方法だと検査結果が判明するまでに24時間もかかるので、鮮度が必要な食品は検査結果が間に合わず、見切りで製品出荷せざるをえない・・というのが今までの現実のようなのです。雪印事件やO157事件にしても、もっと迅速に細菌測定ができていたら、あそこまでの不幸には至らなかったのではないのだろうか・・とも考えてしまいます。

食品衛生法で基準とされている微生物検査の方法は「寒天培養法」です。これは素晴らしく確実な方法ですが、製造や出荷のスピードに適合できていません。食品製造企業として食品安全性を高めたり信用を維持するために、迅速検査を併用する企業も出始めているようです。